[ 研究会 ]

2023年度
名称 国際シンポジウム
会期 2023年3月28日(火)
会場 京都大学
内容


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2022年度
名称 第2回研究会
会期 2023年3月3日
会場 京都大学
内容 各自のこれまでの成果報告と国際シンポジウムでの発表紹介
名称 第1回研究会
会期 2022年7月30日
会場 京都大学
内容
  1. 左地亮子(東洋大学)
    • 「ホロコーストを想起する―ロマ・ディアスポラ共同体の新たな想像をめぐる考察」
  2. 岩谷彩子(京都大学)
    • 「アイヌ研究と交錯するディアスポラ研究の現在―北海道調査をふりかえって」
2021年度
名称 第3回研究会
会期 2022年3月20日(日)〜22日(火)
会場 北海道ウポポイ民族共生象徴空間、平取町立二風谷アイヌ文化博物館他
内容

<3月20日>
北海道ウポポイ民族共生象徴空間見学、能登康昭さん(アイヌ木彫り)にインタビュー

<3月21日> 第3回研究会
  1. 関口由彦さん(国立アイヌ民族博物館)
    • 「アイヌ民族の『現代』を展示する―ミュージアムの脱植民地化、その可能性の中心」
  2. インタビュー
    • 中村斎さん(前アイヌ民族博物館館長)、萱野公裕さん(ゲストハウス二風谷ヤント)
<3月22日>
平取町立二風谷アイヌ文化博物館、二風谷コタン、萱野茂二風谷アイヌ資料館見学
名称 第2回研究会
会期 2022年2月6日
会場 京都大学、ハイブリッド開催
内容
  1. 今野泰三(中京大学)
    • 「現代イスラエルにおけるナショナリズムと死者の表象」
コメント:
  1. 宇田川彩(東京大学)
  2. 鶴見太郎(東京大学)
名称 第1回研究会
会期 2021年10月23日
会場 京都大学、ハイブリッド開催
内容
  1. 左地亮子(東洋大学)
    • 「他者の世界の内にて想起する―ジプシー/ロマの想起の媒体とディアスポラ性の特徴をめぐる考察」
  2. 滝口幸子(城西国際大学)
    • 「オーストリアのロマの音楽に見る記憶の断片と集合」
2020年度
名称 第4回研究会
会期 2021年3月21日〜22日
会場 広島開催、広島市立大学
内容

<3月21日> 広島平和記念資料館見学

<3月22日> 第4回研究会 於広島市立大学

  1. 岩谷彩子(京都大学)
    • 「トラウマ的記憶を想起する―表象の限界を超えて」
  2. 東琢磨(評論家)
    • 「著書『忘却の記憶 広島』を語る」
    コメント:柿木伸之(広島市立大学)
名称 第3回研究会
会期 2021年2月22日
会場 Zoom開催
内容 書評:宇田川彩著『それでもなお、ユダヤ人であること―ブエノスアイレスに生きる〈記憶の民〉』(世界思想社、2020年)
名称 第2回研究会
会期 2020年11月8日(日)
会場 Zoom開催
内容
  1. 鶴見太郎(東京大学)
    • 「『ポグロムの記憶の移民―1920年代のウクライナとパレスチナ」
      ⇒要旨
  2. 黒田晴之
    • 「ダガーニの描いた3点の花の絵―ホロコーストの美術・文学・音楽をどう考えるか?」⇒要旨
    コメント:宇田川彩
名称 第1回研究会
会期 2020年8月1日(土)
会場 Zoom開催
内容
  1. 高木光太郎(青山学院大学)
    • 「『証言を聴くこと』の心理学―子ども・供述聴取・集合的記憶」
      ⇒要旨
  2. 左地亮子
    • 「Dikh He Na Bister (見て、忘れるな)―過去の到来に開かれる身体経験としてジプシー/ロマの想起の諸実践を考える」⇒要旨
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2019年度
名称 第3回研究会
会期 2020年1月11日(土)
会場 京都大学
内容
  1. 岩谷彩子
    • 「コミュニティをまとう音楽―ロマ御殿に響くマネレ」⇒要旨
  2. 黒田晴之
    • 「解題『戦後ドイツに響くユダヤの歌ーイディッシュ民謡復興』(阪井葉子著)」⇒要旨
    コメント:伊東信宏(大阪大学) 
名称 第2回研究会
会期 2019年7月7日(日)
会場 東洋大学
内容
  1. 米沢薫(東洋大学)
    • 「犠牲者の代理人―「負」を媒介にする集合アイデンティティの構築とは」
  2. 宇田川彩(京都大学)
    • 「ナショナルな記憶を解きほぐす――『ホロコーストと再生』のモニュメントを中心に」⇒要旨
    コメント:黒田晴之、小田原のどか(アーティスト)
名称 第1回研究会
会期 2019年4月28日(日)
会場 東洋大学
内容
  1. 黒田晴之
    • 「Old TimeからOld Time Ethnicへ―あるクレズマー・アーキヴィストを例に考える」⇒要旨
  2. 滝口幸子
    • 「オーストリアのロマに見られる想起の媒体についての検討―調査報告を中心に」⇒要旨
    コメント:奥和宏さん(音楽ライター)
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2018年度
名称 ロマ・アート関連施設見学
会期 2019年3月
会場 ドイツ・ベルリンにて
テーマ ユダヤ博物館、第二次世界大戦関連メモリアル(シンティ・ロマ、ユダヤ人、同性愛者、身体障がい者)、トポグラフィー・オブ・テラー、ロマ・アート関連施設見学
名称 公開セッション
会期 2019年3月24日(日)
会場 東京外国語大学
テーマ 「東欧ユダヤ人の音楽『クレズマー』をめぐる対話―シェーン・ベイカー氏に聞く、イディッシュ文化と笑い」
名称 第3回研究会(現代人類学研究会と共催)
会期 2019年2月17日(日)
会場 東京大学
テーマ 「転置の記憶を潜在させる環境――インターネットと親密空間」
関連Webサイト:http://workshop.anthro.c.u-tokyo.ac.jp/home/2018/di116hui/di116hui
内容
  1. 左地亮子
    • 「アーカイヴ=イメージの力をインターネット上の記憶の場から考える―フランスにおけるジプシーのコメモラシオン運動を事例に」
  2. 岩谷彩子
    • 「ヴァーチャルな居住空間―ルーマニアのロマ御殿における想像力と桎梏」
(本共同研究の関係者のみ)
名称 第2回研究会
会期 2018年10月8日(月)
会場 東洋大学
内容
  1. 左地亮子
    • 「現れるイメージ、紡がれる歴史―フランスのジプシーの想起と沈黙と〈歴史すること〉の関係をめぐる考察」
      ⇒要旨
名称 第1回研究会
会期 2018年7月29日(日)
会場 京都大学
内容
  1. 岩谷彩子
    • 「共同研究にあたっての趣旨説明」⇒要旨
  2. Joshua D.Pilzer(トロント大学)
    • “Listening Musically to Survivors of ‘Korea’s Hiroshima’”
      ⇒要旨
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